Dos Monos『Dos City』リリースパーティー「Theater D vol.1 “Welcome to Dos City”」出演者発表

Japan
Dos Monosのアルバムリリースパーティ「Theater D vol.1 "Welcome to Dos City"」に豪華ゲストが決定!“OMSB & Hi'Spec”、“YamieZimmer”、“角銅真実”というこの夜限りのスペシャルなラインナップが集結!

6/6(木)に決定したDos Monosのアルバム『Dos City』のリリースパーティを兼ねた初の自主企画「Theater D vol.1 "Welcome to Dos City"」に豪華な顔ぶれのゲストが決定!
Dos Monosがシンパシーを抱くアーティストだけを集めた本企画、まずは言わずもがな現在のHIPHOPシーンを牽引するクルーであるSIMI LABより、強くてやばい音を常にアップデートしながらリスナーをうならせ続ける“OMSB & Hi'Spec”。そして昨年末のWWWβでのリリースパーティでもフロアのボルテージをあげ新世代の存在感を見せつけたビートメイカー/プロデューサーの“YamieZimmer”がBeat showcaseを披露する。更にceroをはじめとする様々なアーティストのサポートをつとめ、ワクワクする瞬間・空間を作り続ける音楽家/打楽器演奏者の“角銅真実”。おそらく一夜限りとなるであろう豪華かつ独特のラインナップで、コントロール不能なスーパーバグ空間を堪能してほしい。

日程:2019年6月6日(木)
タイトル:「Theater D vol.1 "Welcome to Dos City"」
会場:WWW
出演:Dos Monos / OMSB & Hi'Spec / YamieZimmer / 角銅真実
OPEN 18:30/19:30
adv.¥2800 / door.¥3300(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/011068.php
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ローチケ

Dos Monos

荘子it(MC/トラックメーカー)、TAITAN MAN(MC)、没 a.k.a NGS (MC/DJ)からなる、3人組 HIP HOPユニット。フリージャズやプログレ等からインスパイアされたビートの数々と、3MCのズレを強調したグルーヴが特徴。MC兼トラックメイカーである「荘子it」は向井太一やDATS、yahyel等にも楽曲を提供するなど新進気鋭のプロデューサーとしても活躍しており、同じくMCを担当する「TAITAN MAN」と共にFUJI ROCK FESTIVAL’17においてDATSのステージにゲストラッパーとして出演したことでも話題になった。また、2017年に初の海外ライブをソウルで成功させ、その後はSUMMER SONIC ‘17などに出演。2018年にはLAのレーベルDeathbomb Arcとの契約も発表し、その後フランスのフェスLa Magnifique Society等にも出演。
2019年3月には鬼才イリシット・ツボイがMIXを手掛けたデビューアルバム『Dos City』を日米レーベルから同時リリース。その圧倒的な音楽性の高さと、独自に作り上げた世界観を国内外を問わない各メディアや音楽ファンが絶賛し大きな話題を呼んだ。6月には同アルバムのリリースパーティーを兼ねた初の自主企画「Theater D vol.1 "Welcome to Dos City"」を渋谷のWWWにて開催するなど、あらゆるジャンルを超えていま最も注目される存在となっている。

OMSB & Hi’Spec

OMSB :
無敵将軍OMSB。弁慶の隠し子であり、恐るべき力を持つために封印され、獅子の血の儀によって現世にて復活を遂げたサイボーグ・将軍。アー写見ればどれ程マズいやつかは解ると思うが、ラップスキルは異常という言葉が相応しく、通称に"ゲストMC殺し","呼び易い外タレ"などがあり、やはり現世でも恐れられているようだ。
Hi’Spec:
SIMI LABのDJ/トラックメイカーとして活動。SIMI LABの1stアルバム『Page1:ANATOMY OF INSANE』 (11)では「Show Off」をプロデュースし、2ndアルバム『Page2:Mind Over Matter』(14)では複数曲をプロデュース。2016年には初のプロデュース・アルバム『Zama City Making 35』を発表。また、不定期レギュラーで開催しているSIMI LABのイベント「GRINGO」でもレギュラーDJとして、クラブプレイしている。そして2019年、Hi’Specが劇伴音楽を担当した三宅唱監督の映画「きみの鳥はうたえる」が、第73回毎日映画コンクールにて「音楽賞」を受賞した。

YamieZimmer

クールな破壊衝動を秘めた病めるビートで得異な存在感を放つ98年生まれのビートメイカー / プロデューサー。Ski Mask The Slump God、Smokepurppなどフロリダ発のラッパーに共通する歪んだベースと凶暴なサウンドで注目を集め、2018年「Whowillknow」「Youwillknow」「YummyZimmer」といった3作のEPをSoundCloudにて立て続けに配信。さらに多くのラッパーへのビート提供も行ない凄まじいペースを日夜量産。共作を重ねる Leon Fanourakis と共に ANARCHY の新プロジェクト「1% | ONEPERCENT」と契約し、2018年12月にファーストフルアルバム「Arsonist Under」をリリースした。更なる活動が期待される新世代のヒップホッププロデューサー。

角銅真実

音楽家 打楽器奏者。 自身の声、マリンバをはじめとする色々な打楽器、言葉、身の回りの 気になるあらゆるものを用いて、音楽といたずらを紡いでいる。 その形はインスタレーシ ョン、アートプロジェクトでの作品制作にも及び、演奏だけにとどまらない作家としての 自由な表現活動を国内外で展開している。 ソロでの活動の他、バンドceroのコーラスとパーカッションのサポ ートメンバーとして活 動するほか、ダンス作品や映像作品・各種CMへの楽曲提供・音楽制作も行なっている。 2017年7月、自身初のソロアルバム”時間の上に夢が飛んでいる”を発表。 2018年、ポーラ ンド ワルシャワ のKrolikarnia美術館で展示されたインスタレーション形 式の映画、 Square/Karolina Bregla の音楽、イギリス ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーでア ーティストのBahbak Hashemi-Nezhadのプロジェクト“On What Ground”の音楽を担 当。8月に自身の新作アルバム”Ya Chaika”をリリースした。 近年は原田知世や石若駿の作品に作詞家として歌詞を提供するなど、言葉にも表現領域を広げている。歌ったり叩いたり作ったり、様々なかたちで活動をしています。