日本とタイそれぞれで目覚ましい活躍をするラッパーたちのコラボが実現した。
日本からは、“チーム友達”のバイラルヒットを始め、中国マクドナルドのCM曲や、デザイナーVERDYのbeatsコラボレーションのタイアップなど2024年から引き続き飛躍し続けるYoung Coco。
タイからは、昨年よりRolling Loud Thailandのアンバサダーという役割をこなしながからも、アジアを飛び回り自身のパーティをBangkokで開催するなど現場を毎晩盛り上げているFIIXD。
そしてプロデューサーを務めたVLOTは、自身のアルバムリリース後、SONY 360 Reality Audioとのコラボや、アップカミングアーティストから著名なJ-POPアーティストまで手がけるなど幅広く活動している。
Young CocoとFIIXDの2人は、タイで行われたイベントで共演し、その翌日には楽曲を完成させるほどの意気投合した様子を見せた。今回が初めてのコラボだったが、ハードワーカーという普段からのライフワークを通して、お互いを理解し即座に共鳴したに違いない。
今回の楽曲タイトル”IDGDS”は”I DONT GIVE A DAMN SHIT (何も気にしない)”の略語を意味しており、ライブでは大いに盛り上がるに違いないだろう。bpm plus asiaからそれぞれリリースしたこともある三者が手を組んだ楽曲に乞うご期待。
リリース情報
Single「IDGDS」
Release Date:2025/3/21
Track List
01. IDGDS
作詞:Young Coco, FIIXD / 作曲:VLOT, stormdidit, oneacxg
Young Coco(ヤングココ)

兵庫県西宮市出身のラッパー。
彼の持つ独自の世界観は、日本国内だけに留まらず、アジアは韓国や中国、台湾、タイ そしてアメリカ、ヨーロッパ など幅広くその名を知られている。 千葉雄喜によるバイラルヒット曲“チーム友達Dirty Kansai Remix”にてJin Doggと共にマイクを握り、同曲のTHE FIRST TAKEでのパフォーマンスにも参加した。かつて、海外では主流とされていた音楽配信サイトSound cloud や datpiff では自身の作品であるMixtape – Trend Setter Boy[ #TSB ] Vol.1 ~ Vol.3を立て続けにリリースし、 国内はもちろん、その才能は海外からも注目を集め、 現在も世界の様々な有名アーティストとも交流を深めている。 特に#TSB Vol.3に 収録 されている” Sakkaku ” や ” Abe$hi ” “KONOMAMA ” といった自身の代表曲は、 国内外のファン達にとって最も中毒性が高く、まさに錯覚現象を巻き起こし、 国内Hip Hopシーンにも大きな影響を与えた。 近年では音楽の枠を越えアートやモデル、そしてファッションアイコンとしても活躍の場を広げている。
FIIXD(フィックス)

タイ北東部のコーンケーン出身の1993年生まれで、米国への留学を経て2013年に同世代のラッパーたちと結成した93 Flowの一員として本格的な活動をスタート。2017年に初のソロアルバム「More Nights in Thonglor」を発表すると、その後には人気ラップオーディション番組である『The Rapper』にも出演して幅広い支持を集めた。同時期にデビューし、タイのラップシーンをともにけん引する存在となった盟友のYoungohmがフィーチャリングで参加した「อย่าไป ft. YOUNGOHM, FUKKING HERO & FLUKIE」はYouTube約8,000万回再生のヒットとなり、以降もYENTOWNのPETZも参加している「YOUNGGU - SHIBUYA FT. FIIXD, YOUNGOHM, DIAMOND, & PETZ」などヒットを出し続けラッパーとしての人気を不動のものとした。タイ語特有の響きも生かした高いスキルを持ちつつもメロディアスさを失わないラップ、Roonyら人気プロデューサーが手掛けたトラックともに、進化を続けるタイ・ヒップホップの最新型を示している。2024年11月に開催される「Rolling Loud Thailand 2024」の出演に加え、本フェスのアンバサダーに就任しタイ国外にも活動の場を広げている。
VLOT

東京都出身のDJ/プロデューサー。学生時代、友人が手にしていたスケートボード等のストリートカルチャーやギターといった楽器に興味を持ち、自分らしさを探していたところ、ヒップホップと出合う。ターンテーブルを購入したことをきっかけに、ハーレム等の都内クラブでDJとしての活動をスタートさせる。また、音楽にとどまらず、ヴィンテージ Tシャツを愛用していたことから、2015年、仲間と共に渋谷区神宮前にアパレルショップ「PORTRATION」をオープンした。2019年よりプロデューサーとしての活動もスタートし、ヒップホップユニット、「Bleecker Chrome」のメインプロデューサーをはじめ、国内外問わず幅広いアーティストへ楽曲提供する。2023年には自身名義初となるファーストアルバム、『WHO IS VLOT』をリリースした。Only U & Young Coco、MIYACHI、LEXと共作した先行シングルに加え、Jin Dogg、JP THE WAVY、PETZ、Bleecker Chrome、Kenayeboiと、日本のヒップホップシーンを担う豪華なアーティストが参加している。クラブシーンにおいても毎週火曜日Club Harlemにて開催の「PLANET TUESDAY」、Zero Tokyoやtokyovitaminの主催イベントなど幅広いイベントに出演している現行ヒップホップの顔役として活動の場を拡げている。
日本からは、“チーム友達”のバイラルヒットを始め、中国マクドナルドのCM曲や、デザイナーVERDYのbeatsコラボレーションのタイアップなど2024年から引き続き飛躍し続けるYoung Coco。
タイからは、昨年よりRolling Loud Thailandのアンバサダーという役割をこなしながからも、アジアを飛び回り自身のパーティをBangkokで開催するなど現場を毎晩盛り上げているFIIXD。
そしてプロデューサーを務めたVLOTは、自身のアルバムリリース後、SONY 360 Reality Audioとのコラボや、アップカミングアーティストから著名なJ-POPアーティストまで手がけるなど幅広く活動している。
Young CocoとFIIXDの2人は、タイで行われたイベントで共演し、その翌日には楽曲を完成させるほどの意気投合した様子を見せた。今回が初めてのコラボだったが、ハードワーカーという普段からのライフワークを通して、お互いを理解し即座に共鳴したに違いない。
今回の楽曲タイトル”IDGDS”は”I DONT GIVE A DAMN SHIT (何も気にしない)”の略語を意味しており、ライブでは大いに盛り上がるに違いないだろう。bpm plus asiaからそれぞれリリースしたこともある三者が手を組んだ楽曲に乞うご期待。
リリース情報
Single「IDGDS」
Release Date:2025/3/21
Track List
01. IDGDS
作詞:Young Coco, FIIXD / 作曲:VLOT, stormdidit, oneacxg
Young Coco(ヤングココ)

兵庫県西宮市出身のラッパー。
彼の持つ独自の世界観は、日本国内だけに留まらず、アジアは韓国や中国、台湾、タイ そしてアメリカ、ヨーロッパ など幅広くその名を知られている。 千葉雄喜によるバイラルヒット曲“チーム友達Dirty Kansai Remix”にてJin Doggと共にマイクを握り、同曲のTHE FIRST TAKEでのパフォーマンスにも参加した。かつて、海外では主流とされていた音楽配信サイトSound cloud や datpiff では自身の作品であるMixtape – Trend Setter Boy[ #TSB ] Vol.1 ~ Vol.3を立て続けにリリースし、 国内はもちろん、その才能は海外からも注目を集め、 現在も世界の様々な有名アーティストとも交流を深めている。 特に#TSB Vol.3に 収録 されている” Sakkaku ” や ” Abe$hi ” “KONOMAMA ” といった自身の代表曲は、 国内外のファン達にとって最も中毒性が高く、まさに錯覚現象を巻き起こし、 国内Hip Hopシーンにも大きな影響を与えた。 近年では音楽の枠を越えアートやモデル、そしてファッションアイコンとしても活躍の場を広げている。
FIIXD(フィックス)

タイ北東部のコーンケーン出身の1993年生まれで、米国への留学を経て2013年に同世代のラッパーたちと結成した93 Flowの一員として本格的な活動をスタート。2017年に初のソロアルバム「More Nights in Thonglor」を発表すると、その後には人気ラップオーディション番組である『The Rapper』にも出演して幅広い支持を集めた。同時期にデビューし、タイのラップシーンをともにけん引する存在となった盟友のYoungohmがフィーチャリングで参加した「อย่าไป ft. YOUNGOHM, FUKKING HERO & FLUKIE」はYouTube約8,000万回再生のヒットとなり、以降もYENTOWNのPETZも参加している「YOUNGGU - SHIBUYA FT. FIIXD, YOUNGOHM, DIAMOND, & PETZ」などヒットを出し続けラッパーとしての人気を不動のものとした。タイ語特有の響きも生かした高いスキルを持ちつつもメロディアスさを失わないラップ、Roonyら人気プロデューサーが手掛けたトラックともに、進化を続けるタイ・ヒップホップの最新型を示している。2024年11月に開催される「Rolling Loud Thailand 2024」の出演に加え、本フェスのアンバサダーに就任しタイ国外にも活動の場を広げている。
VLOT

東京都出身のDJ/プロデューサー。学生時代、友人が手にしていたスケートボード等のストリートカルチャーやギターといった楽器に興味を持ち、自分らしさを探していたところ、ヒップホップと出合う。ターンテーブルを購入したことをきっかけに、ハーレム等の都内クラブでDJとしての活動をスタートさせる。また、音楽にとどまらず、ヴィンテージ Tシャツを愛用していたことから、2015年、仲間と共に渋谷区神宮前にアパレルショップ「PORTRATION」をオープンした。2019年よりプロデューサーとしての活動もスタートし、ヒップホップユニット、「Bleecker Chrome」のメインプロデューサーをはじめ、国内外問わず幅広いアーティストへ楽曲提供する。2023年には自身名義初となるファーストアルバム、『WHO IS VLOT』をリリースした。Only U & Young Coco、MIYACHI、LEXと共作した先行シングルに加え、Jin Dogg、JP THE WAVY、PETZ、Bleecker Chrome、Kenayeboiと、日本のヒップホップシーンを担う豪華なアーティストが参加している。クラブシーンにおいても毎週火曜日Club Harlemにて開催の「PLANET TUESDAY」、Zero Tokyoやtokyovitaminの主催イベントなど幅広いイベントに出演している現行ヒップホップの顔役として活動の場を拡げている。

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